OB・OGの声

2024年修了生

沙 華哲 (Sha Huazhe)

現職
営業推進(通信業界)


研究テーマ(博士)
制作型授業における相互評価の効果に関する実証研究
― フィードバック・リテラシー理論に基づいて ―

コミュニケーション・メディア研究室での経験
ゼミでは、教育工学や学習科学に関する論文の輪読や研究発表を通して、多様な視点から教育について議論を重ねました。また、先生方はそれぞれ異なる専門分野や得意とする研究テーマを持っており、積極的に交流することで、自分の視野を広げることができました。研究活動を通じて培った論理的思考力や課題解決力は、現在の業務にも大いに役立っています。


後輩へのメッセージ
この研究室では、教育を多角的かつ科学的な視点から探究できるだけでなく、自ら課題を発見し、実践と研究を繰り返しながら解決していく力を身につけることができます。また、先生方や研究室の仲間との交流を通じて、新しい視点や考え方に触れられることも大きな魅力です。ぜひ、自分が本当に興味を持てるテーマに挑戦し、有意義な学生生活を送ってください。

全 紅穎 (Quan Hongying)

現職
一般企業勤務(IT・教育研修担当)


研究テーマ(修士)

生成AIを利用した日本語第二言語不安軽減の手法の開発と評価


コミュニケーション・メディア研究室での経験

ゼミでは、文献の輪読や他メンバーの報告を多く見聞きすることで、教育工学に関する理論的知識を深めました。また、メンバー同士の交流からは、いつも面白い視点やアイデアを得ることができました。自身の研究や実験デザインを進める際には、ゼミのメンバーからのさまざまな評価やアドバイスに加え、教授からは論文の細部にわたる丁寧な指導をいただき、研究を深める上で大きな支えとなりました。

後輩へのメッセージ
生成AIは教育を変える大きな可能性を秘めていますが、それをどう使い、どう評価するかが問われます。多角的な視点と科学的な検証を大切にしながら、一緒に新しい学びの形を探究しましょう。

2023年修了生

池田 柊(Ikeda Syu)

現職

ネットワークエンジニア、PM

研究テーマ(修士)

高等学校での小規模な遠隔授業における授業形態の分類

コミュニケーション・メディア研究室での経験

ゼミでは、論文や書籍の輪読をしたり、メンバー各自の研究成果を共有したりする事で、教育工学に関する知見を深めていきました。また、自身の研究活動では、札幌市内の高校へ行き、遠隔授業の見学をさせてていただきながら、生徒の反応や教員の教授方法について研究をしました。

後輩へのメッセージ

効率的な教育効果の向上や、教員の負担を減らす手段など、他にも様々ありますが、教育について多角的かつ科学的な視点を持って探求する研究室です。

2022年修了生

坂本 亘(Sakamoto Wataru)

現職

民間企業での教育系の調査業務

研究テーマ(修士)

MOOC受講後の学習継続に影響を与える要因の分析

コミュニケーション・メディア研究室での経験

アルバイトとしてオンライン授業の支援やICT利活用調査の集計等もさせていただき、幅広い経験を得ることができました。

後輩へのメッセージ

コミュニケーション・メディア研究室は、自分の興味があるテーマにのびのびと取り組める環境です、安心して没頭してください!

2019年修了生

何 玉瑩(He Yuying)

現職

KPMGコンサルティング

研究テーマ(修士)

日台大学生におけるmoocの比較研究

コミュニケーション・メディア研究室での経験

修士1年目とき論文テーマの選定は迷ってました。台湾への交換留学を通して自分の研究テーマを見つけました。重田先生の指導を受け、私の中ではオンライン教育の組織の仕組みなどクリアになってきて、論文作成中もちからを入れた方がいい部分、頑張ってもしょうがない部分が理解できるようになってきました!

後輩へのメッセージ

先生方や仲間たちとの協力と知識共有は実り多いもので、また交換留学の機会を提供してくれ、視野が広がれ、大いに成長できました。

2017年修了生

小島 一記

現職

高等学校非常勤講師

研究テーマ(修士)

反転授業による科学的リテラシー学習の授業手法

コミュニケーション・メディア研究室での経験

高校の授業の中で実際に組み立てた授業を実施して効果を検討したり、MOOCで実施する講義の検討に参加させていただいたりした中で、実践的に対面での授業とは異なる形態での学びの効果や、実践上の難しさなどを学ぶことができました。

後輩へのメッセージ

多種多様な見解に触れる機会を持ちながら、研究活動に取り組んでいくことで、自分の研究テーマのもつ可能性や限界をより深く理解していけると思います。可能な範囲で様々な人々と関係し、自分なりのペースで意見交流をしていけると良いのではないでしょうか。重田研究室ではそのような環境やサポートが得られますから、この貴重な場を活用して自らの目標に向かって行動していけば自分の将来像もさらに明確になっていくと思います。他者が望むものと自分の中から湧いてくる望みは違っていて当たり前ですので、研究活動においても周囲の評価にめげず、惑わされずに目の前のことからどんどん取り組んでみてください。実りの多い場になることを願っています。